データベースが壊れる場合アプリケーションのキャッシュメモリサイズを大きくする。また、キャッシュの書き込みをシステムのアイドリング時から必要時にする事でデータベースが壊れる事を回避する事が出来ます。
キャッシュメモリサイズを大きくする。また、キャッシュの書き込みをシステムのアイドリング時から必要時にする事でデータベースが壊れる事を回避する事が出来ます。
ご利用中のコンピュータの能力やシステム環境によっては、大量のデータを扱うときにフリーズまたはデータベースが壊れる。という現象が発生する事が有ります。 パフォーマンスが多少落ちる可能性がありますが、以下の設定を行ってください。 1.アプリケーションの起動 2.アプリケーション環境設定: MacOS X: 「SLNWKS」メニュー→「プレファレンス」→「アプリケーション...」を選択 MacOS 9: 「編集」メニュー→「プレファレンス」→「アプリケーション...」を選択 Windows: 「編集」メニュー→「環境設定」→「アプリケーション(A)...」を選択 3.「メモリ」タグの選択 4.変更ディスクを保存を「定時:10分間隔または必要時」に設定 5.キャッシュサイズ変更: MacOS X: 「16384」K程度(それ以上)に設定 Windows: 「4096」K程度(それ以上)に設定 MacOS 9: MacOS 9はFinder上で行ってください。 Finder→アプリケーションの情報から使用メモリサイズを「10240」K以上に設定 6.[OK]ボタンを押します 7.アプリケーションを終了 再起動後、上記の設定情報が反映されます。 |
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